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自動掃除機のデザインの比較

毎日使う掃除道具は、デザインもおしゃれであってほしいものです。特に自動掃除機は常に見える状態になりますから、あまりデザインが悪いと困ります。
部屋のインテリアに合った色、そしてムダのない洗練されたデザインなら言うことないでしょう。
自動掃除機は全体的にとてもシンプルなデザインですが、それぞれ特徴があります。
東芝のスマ―ボはタッチパネルがつき、上面がブルーに光ります。スマ―ボやシャープのココロボは他機種と比較して、角がなく丸っこいデザインです。
色もメタリックや白、黒など定番色だけで、選択の余地はそれほどありません。
カラーが豊富なのは韓国のマミロボット社のお掃除ロボットです。ワイン、オレンジ、ライムなど全6色の中から選べます。色にこだわりたい人にはぴったりでしょう。
また低価格の自動掃除機を販売しているツカモトエイムでは、キティちゃんモデルを販売しています。
自動掃除機のデザインは見た目だけではなく、機能とも大きく関わっています。自動掃除機といえば円い形をイメージします。これは家具や障害物を上手く避けられるように考慮されたデザインなのですが、この円いデザインの自動掃除機はどうしても部屋の隅の埃を取り残してしまいます。
そこで登場したのが四角いデザインの自動掃除機です。LGエレクトロニクスのホームボットスクエアという商品で、四角いデザインと側面回転ブラシによって、部屋の隅の埃まで吸い取れるように考えられているそうです。実際にゴミの除去率は丸い形と比較して大きく向上したということです。